興行結果

「Muay Thai WINDY Super Fight in NAGOYA~MuayThaiphoon!~」結果

7月1日(日)愛知・サンプラザシーズンズにて「Muay Thai WINDY Super Fight in NAGOYA~MuayThaiphoon!~」(以下WINDY)が開催された。

昨年から地方大会に乗り出したWINDYは、横浜、名古屋、福岡の3地方で開催され、その中で最も反響が高かった名古屋大会が今年も開催されることとなった。名古屋は東西の中間地点ということもあり、特に関西地区からの参戦が目立った。東西のジュニアが交わる機会は極めて少ないのが現状で、東西の強豪ジュニアが一堂に会し、夢の競演が実現したことから「ジュニアオールスターゲーム」と銘打たれた。



▼メインイベント ムエタイルール 34kg契約 2分5R
○福田真斗(キング・ムエ/アディソンスタジアム75ポンド級王者)
KO 2R ※左ハイキック
●セーンゲーン・ソー・デェダムロン(タイ/トラン同級王者)

タイ・アディソンスタジアム認定75ポンド級王者になった福田が地元である名古屋で凱旋試合を行う。タイ・トランの同級王者のセーンゲーンと激突。ムエタイ王者同士の一戦となった。 福田が入場すると、ムエタイ王者対決をビデオカメラに収めようと、たくさんの観客がビデオカメラを手にする姿が目立った。

1R、セーンゲーンが右ミドル、福田がミドルに合わせて左フック。互いに単発で繰り出していく。福田は中盤から左右ローを単発ながら混ぜていく。このラウンドは互いに手数が少なく、様子見といったところか。

2R、福田は右ストレートから左ボディのコンビネーションを多用し、福田の左ボディが突き刺さり、セーンゲーンの腰が落ちたところに福田のハイキックがセーンゲーンの首元に入り、ダウンを奪う。その後、セーンゲーンをコーナーに詰めてパンチの連打を浴びせてレフェリーがストップ!

KO勝利の瞬間、場内から大歓声が上がり、ムエタイ王者対決を制した福田に、場内から祝福の声が上がる。試合後、リング上で福田は「地元で勝てて嬉しかったです。応援ありがとうございました。次は8月にタイで試合が決まっているので、応援よろしくお願いします!」と語り、リングを後にした。




▼セミファイナル ムエタイルール 44kg契約 2分5R
○デンワンチャイ・ウォー・ワンチャイ(タイ)
判定
●伊藤勇真(キング・ムエ/元WINDY Super Fight45kg級王者)※デビュー戦

WINDY40kg級&45kg級2階級制覇を達成した伊藤が登場。昨年2月の福岡大会で“博多の悪ガキ”こと石井一成(TEAM WARUGAKI)と対戦しているデンワンチャイ・ウォーワンチャイと激突。

1Rは、ゴングと同時に前蹴りを打って先手をしかけるデンワンチャイ。立て続けにデンワンチャイはブラジリアンハイキックを追撃。ヒットはしなかったものの、場内からどよめきの声が上がる。距離を詰めてデンワンチャイが右縦ヒジを打つが、伊藤はこれをガード。

2Rになると、デンワンチャイが左ミドルを打つと、すかさず伊藤が左ローを返す。この攻防がしばらく目立っていく。距離を取るデンワンチャイは、ジャブから前蹴りでけん制するが、伊藤は踏み込んで右ロー。3Rには残り10秒のところでデンワンチャイの左ミドルが伊藤のボディにめり込みダウンを奪う。

4Rは首相撲からヒザの応酬が続いていくのだが、次第に激しい首相撲の応酬となっていき、ロープから体が乗り出してしまい、転落寸前に。 5Rに、伊藤がパンチを多用し、巻き返しを図るも、最終ラウンドのゴングが鳴り響く。3Rに左ミドルでダウンを奪ったのが決め手となり、判定でデンワンチャイが勝利した。




▼スペシャルマッチ 48kg契約 2分5R延長1分
○福田海斗(キング・ムエ/元WINDY Super Fight50kg級・45kg級・40kg級王者/名古屋選抜)
判定
●酒井柚樹(はまっこムエタイジム/九州・沖縄・WINDY推薦)

1R、互いにローを打つも、手数が少なく、様子見の状態が続いていく。 2R、酒井がリングを回りながら距離を取って左ロー。酒井は左右ローを、福田は左ミドルをそれぞれ主体としていく。

3R、ジャブから左フックを打つ酒井に、福田は前に出て距離を詰めて首相撲をしつこくしかけていく。酒井が右ローを打つと、福田は左ミドルを返す。互いに切り返しの早い攻防が続いていく。

4R、福田はこのラウンドもしつこく首相撲をしかけていく。福田が左ミドルを打つと、すかさず右ローを返す酒井。福田がバックステップでかわし、左ミドル。酒井の右ロー、福田の左ミドルというはっきりした展開になっていく。

5R、福田が前に出ると、酒井は下がりながらもリングをグルグル回って距離を取る。それでも福田はリングを回る酒井を追い、首相撲をしかけていく。残り10秒で、福田がヒザでダウンを奪い、試合終了のゴングが鳴り響く。判定で福田が勝利し、地域対抗戦の名古屋選抜に最後の勝利を飾った。


<地域対抗戦>

昨年同様、各地区の8人の選手によるリーグ戦を行い、勝率の高い地区を優勝とする対抗戦が行われた。

→岩尾力(POD/関東選抜)vs儀部快斗(B-FAMILY NEO/沖縄・九州沖縄WINDY推薦連合軍)

ジュニアキック・ムエタイ・空手といった、幅広い競技の猛者が名古屋に集結。激闘が繰り広げられた。中でも、岩尾力(POD/関東選抜)と儀部快斗(B-FAMILY NEO/沖縄・九州沖縄WINDY推薦連合軍)の一戦では、足踏みをしながらリングを回るアリシャッフルのような動きを見せつつ、体を小刻みに揺らしながら右ローと右ハイを打ち分け、岩尾が判定勝利。

石井一成(TEAM WARUGAKI)は、ヒザでダウンを奪うと、直後にセコンドから「飛んで前蹴りを打て!」の指示が飛ぶ。石井はこれに呼応し、飛び前蹴りを打ちKO勝利を収めた。

→石井一成(TEAM WARUGAKI/九州・沖縄・WINDY推薦)vs大田拓真(新興ムエタイジム/関東選抜)

山田航暉(キング・ムエ/名古屋選抜)vs吉岡ビギン(KRB/関西選抜)では、山田が首相撲からヒザ、打ち合いで吉岡というはっきりとした展開になり、互いの持ち味がフルに活かされた内容となった。結果、首相撲でリズムを掴み、ヒザをコツコツと当てていった山田が勝利した。

→中野滉太(パワーオブドリーム/関東選抜)vs井本千尋(国士ジム/関西選抜)

昨年12月に行われたJEWELSで、伊藤紗弥(尚武会)と、事実上のジュニア女子最強決定戦を制した“関西ジュニア女子の絶対女王”井本千尋(国士・関西選抜)が今年も参戦。中野滉太(POD)と対戦するも、中野の首相撲に苦しむ井本は、流れを引き寄せることができず、惜しくも判定負けとなった。

地域対抗戦の結果、関東選抜と名古屋選抜が共に5勝3敗と同率となった。このうち、名古屋選抜が1試合KO勝利があったことから、名古屋選抜が優勝となった。今大会のMVPには、ヒザ連打で秒殺KO勝利を収めた、松岡翔大(OISHI GYM)が選ばれた。

試合後、WINDY・佐藤孝也代表は「昨年は名古屋が惨敗を喫したけど、今回は昨年のリベンジを果たすことができました。今回の地域対抗戦の勝利はOISHI GYMさんの頑張りが大きかったです。始まるまではどうなることかと思っていましたが、蓋を開けてみれば、予想を超えるいい試合ばかりなので、あっという間に時間が経ちました」と大会を総括した。

<地域対抗戦の結果>
1位 名古屋選抜 5勝3敗(1KO)
2位 関東選抜 5勝3敗
3位 関西選抜 3勝5敗
3位 九州・沖縄・WINDY選抜連合軍 3勝5敗

「Muay Thai WINDY Super Fight vol.12」 結果

B-Family NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.12」

2012年6月10日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:45 開始16:00

今大会より、WINDYの代表がB-FAMILY NEO・大田原光俊代表からキング・ムエの佐藤孝也代表に代わり、新体制を迎えることとなった。今後は佐藤代表がWINDYを手がけ、大田原代表はタイのプロモーターに徹することで、グローバル化を視野に入れているWINDYがより広域な活動を見込むことが可能となる。また、WINDYのスーパーバイザーとして、立川KBAの伊藤博之代表が就任し、佐藤・大田原両氏をサポートし、万全な体制を整えていくという。



▼20kg級王座決定戦
○杉山空(フリー)
判定
●酒寄珠玲葵(ドージョー☆シャカリキ)
※杉山が新王者に

同級王座は、酒寄珠玲葵(ドージョー☆シャカリキ)と杉山空(フリー)の一騎打ちとなり、勝者が王座獲得となる。パンチでガンガン前に出る酒寄に、首相撲で応戦する杉山。距離を取りながら右ミドルを打ち、徐々に蹴りを増やしていく。後半は、互いにパンチの打ち合い、首相撲からヒザの応酬が続く展開。右ミドルで有効打を稼いだ杉山が判定で勝利し、同級王座を獲得した。




▼25kg級トーナメント決勝戦
○溝田憲吾(新興ムエタイ)
判定
●谷津陽之(新興ムエタイ)
※溝田が新王者に

NJKFとM-1の同級王座を獲得している溝田憲吾(新興ムエタイ)が、同級トーナメントにエントリー。溝田に立ちはだかるは、同門であり、勢いをつけつつある谷津陽之・晴之兄弟(新興ムエタイ)。弟である晴之は昨年末のトーナメントで20kg級王座を獲得しており、2階級制覇を狙う。陽之は初戦をクリアし、準決勝へ進出。溝田と同門対決となるも、溝田が決勝へ。

決勝戦では首相撲からヒザが多く見られ、互いに同じタイミングでヒザを出していく。右ミドルや前蹴りも同様だ。手数でやや溝田が上回り、判定で溝田が勝利。同級王座を獲得した。これにより、溝田はNJKF、M-1と併せて三冠王者となった。




▼30kg級トーナメント決勝戦
○安本晴翔(士道館橋本道場)
判定
●大田一航(新興ムエタイ)
※安本が新王者に

優勝候補と目される安本晴翔(士道館橋本道場)がエントリー。初戦を右ヒザ一撃でKOで勝ち上がり、息を切らすことなく、準決勝へ進出。準決勝では、ボディブローをしつこく打ち、手数で圧倒し、ほぼノーダメージで決勝戦へ。決勝戦では大田一航(新興ムエタイ)と激突。パンチから右ミドル、準決勝で見せたボディブローを混ぜながら手数を増やしていく。対する大田は安本の右ミドルに合わせて右ストレート、左フックを被せ、大田も積極的な攻めを見せる。後半から安本の手数が更に増え、右ハイ、右ミドルを打ち、攻めの手を緩めない。手数で圧倒した安本が判定で勝利し、王座を獲得した。




▼35kg級トーナメント決勝戦
○早川温貴(B-FAMILY NEO)
判定
●山本恭太郎(烈拳会)
※早川が新王者に

前回大会で30kg級王座を獲得した早川温貴(B-FAMILY NEO)が2階級制覇を狙うべく、35kg級トーナメントにエントリー。M-1ジュニアを主戦場とし、急成長を遂げているGEN(WSR三ノ輪)がWINDY初出場。M-1ジュニア王者クラスと互角の闘いを繰り広げているだけに、王座獲得の期待がかかる。初戦で山本恭太郎(烈拳会)と対戦するも、僅差で山本が勝ち上がる結果となった。GENが初戦で敗れる波乱が起きた。早川と山本の間で王座が争われることとなった。

互いにどっしりとした構えで、同じタイミングで踏み込んでパンチを打っていく。3Rから右ローの早川、パンチの山本の攻勢に分かれていく。終盤まで、この攻勢が変わることなく判定へ。勝利の凱歌が上がったのは早川。30kg級に続いて2階級制覇を達成した。




▼40kg級タイトルマッチ
○石井一成(TEAM WARUGAKI/王者)
判定
●山田航暉(キング・ムエ/挑戦者)
※石井が初防衛に成功

王者・石井一成(TEAM WARUGAKI)が初防衛戦を迎える。初戦で山田航暉(キング・ムエ)と大田拓真(新興ムエタイ)が激突。山田が判定で勝利し、別ブロックで初戦をクリアした甘中雄大(士道館橋本道場)と挑戦権を賭けて激突。判定で山田勝利し、石井は山田を相手に初防衛戦に挑むこととなった。

右ローと右ミドルの蹴り合いが多く見られ、互いに切り返しがとても速い。山田が右ミドルと右ローを打って首相撲へつなげると、石井は徹底してパンチから右ロー。手数は石井がやや上か。4R後半から、山田の首相撲からヒザが目立つも、石井が手数で逃げ切り、判定で勝利。同級王座の初防衛に成功した。




▼45kg級王座決定戦
○儀部快斗(B-FAMILY NEO)
判定
●中野滉太(POD)
※儀部が新王者に

同級王座は、儀部快斗(B-FAMILY NEO)と中野滉太(POD)の一騎打ちによる王座決定戦となった。儀部は3月のWINDY大会で初防衛に失敗し、王座を失っており、王座奪還を果たしたいところだ。

儀部が左ミドルを打つと、首相撲で捕まえる中野。首相撲の応酬となるが、儀部が体勢を入れ替えて中野をコカす。中野の左ボディブローに、儀部はうまく左フックを被せ、左ミドル。中野は右ミドルと右ローで応戦し、儀部をロープに詰めるシーンも。中野のヒザが儀部の下腹部に直撃し、たまらず儀部が悶絶してしまう。これで火がついたのか、儀部が左ハイを繰り出すと、中野の顔面をかすめ、すかさず首相撲とヒザ。中野が前蹴りを打つも、儀部はこれを捌いて右ロー。後半に主導権を握り、手数で押した儀部が判定で勝利。王座奪還に成功し、再戴冠を果たした。




▼50kg級王座決定戦
○坪井優吾(FLY SKY)
判定
●福田海斗(キング・ムエ)
※坪井が新王者に

ゴングと同時に左ローを打つ坪井。出鼻をくじかれた福田海斗(キング・ムエ)はこのローでバランスを崩してしまうが、首相撲からヒザで応戦していく。左ローとミドルを打つ坪井に対し、福田は首相撲とヒザを中心に攻勢を組み立てていく。後半になると、坪井は左前蹴りから左ミドルと蹴りを中心に繰り出し、福田は首相撲からヒザに徹していくが、手数で坪井がやや上回る。両者共に手を挙げて勝利をアピールするが、勝者コールが上がったのは坪井。福田を破る金星を上げ、王座を獲得した。




▼55kg級王座決定戦
○山浦翔(B-FAMILY NEO)
判定
●江川優生(POD)
※山浦が新王者に

WINDYジュニア最強と目されている山浦翔(B-FAMILY NEO)が、出直しの一戦に臨む。空位となった王座を江川優生(POD)と争うこととなった。序盤から、スピードある右ローを打つ山浦は、そこからワンツーから右ローと、鮮やかなコンビネーションを決めていく。勢いが止まらない山浦は、2Rになると、怒涛のパンチラッシュ!手数で圧倒した山浦が文句なしの判定勝利。王座奪還に成功し、再戴冠を果たした。


▼WINDYインターナショナル王座査定マッチ
○岩尾 力(POD)
判定2-1
●伊藤勇真(キング・ムエ)

同王座査定の10項目を3段階にて評価。①パンチ、②キック、③ヒザ、④首相撲、⑤スタミナ、⑥主導権、⑦積極性、⑧有効打、⑨防御、⑩バランスを全て同等に採点し、試合結果と共に査定することになっている。同王座決定戦は9月22日に予定されている、TRIBELATE×WINDY合同興行で行われることが決定しており、是が非でも勝利したいところだろう。

序盤は岩尾のパンチ、伊藤の右ローという攻勢が続いていく。手数は岩尾が上回っている。中盤は互いに蹴りの切り返しが早く、岩尾が徐々に右ローをヒットさせ、主導権を握っていく。余裕とみたか、岩尾がオープンスタンスを取り、ステップを踏んでいき、右ストレート! 伊藤の顔面をとらえ、出血させる。伊藤は首相撲とヒザで応戦していく。終盤は互いに右ミドルの打ち合いがなされ、5Rをフルに闘い抜いた。判定の結果、2-1のスプリットデシジョンで岩尾が勝利。査定試合をクリアし、あとは評価項目の内容が気になるところだ。

「Muay Thai WINDY Super Fight vol.11」 結果

B-Family NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.11」

2012年3月18日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:45 開始16:00

 

▼メインイベント(第9試合)80kg級 3分3R
○OZAKI(チームラバーズ)
判定3-0 ※30-28、30-28、29-28
●宝山力(ほうざんりき/新宿ジム)

WINDYに定期参戦しているOZAKIが、自身初となるメインイベントに登場。OZAKIは立ち技のみならず、総合格闘技もこなすマルチファイターで「人に勝ち負けを決められるのは好きじゃない。白黒はっきりさせるならKO決着しかない」と宣言する“激闘系”ファイターだ。対する宝山力はRISE、REBELSなど様々な団体を渡り歩いている。

1R、左ミドルからパンチで突進するOZAKI。宝山力をロープまで詰めて左右の連打を打ち込む。2R、手数が減ったOZAKIはローを主体の攻撃に切り返るが、宝山力がそのローにパンチを合わせて前に出る。しかし3Rに入るとOZAKIが息を吹き返し、ノーガードのまま宝山力とパンチの打ち合い! 宝山力のパンチをもらうOZAKIだったが左ストレートを何発も叩き込み、宝山力の顔面が腫れあがる。OZAKIは最後まで宝山力とパンチで殴り合い、“激闘系”らしい試合で勝利を収めた。


▼セミファイナル(第8試合)68kg級 3分3R
○KOD門田正明(RISE GATE)
判定2-0 ※30-29、30-29、29-29
●KOJI(チームサムライ)

1Rから左右のフックを振り回して突進する門田。KOJIは前蹴りで門田を突き放し、門田のパンチにヒザ蹴りを合わせる。2Rも同じような展開が続くが、3Rに入ると疲れの見えるKOJIを門田がパンチとヒザ蹴りで圧倒。門田が判定勝利を収めた。


▼第7試合 62kg級 3分3R
○KING MASA(UACSキックボクシング)
KO 1R2分32秒 ※3ノックダウン
●友吾(チームサムライ)

いきなり右ハイキックからの連打でダウンを奪ったMASA。立ち上がった友吾に対してMASAはパンチと右ローのコンビネーションで攻め立て、右ローで2度のダウンを奪い勝利した。


▼第6試合 67kg級 3分3R
○中村アラビアジム(アラビアジム)
TKO 1R2分14秒 ※レフェリーストップ
●RYOTA(フリー)

すぐに組み付いて首相撲に持ち込む中村がRYOTAの体をコントロールして、的確にヒザ蹴りを入れる。そして首相撲の離れ際に右フック! これでRYOTAがダウンし、レフェリーが試合を止めた。


▼第5試合 スーパーウェルター級 3分3R
○安田史郎(ストライカー宇都宮)
TKO 1R1分30秒 ※レフェリーストップ
●赤間和貴(B-Family NEO)

安田が赤間の右ミドルをブロックして左ストレート! これで赤間を下がらせて一気にパンチの連打! 立て続けにダウンを奪い、レフェリーが試合を止めた。


▼第4試合 63kg級 3分3R
○ひとヤン(teamS.R.K)
TKO 1R2分34秒 ※レフェリーストップ
●SABU(フリー)

ひとヤンがインロー、左ミドル。SABUを首相撲に捕まえてヒザ蹴りを連打する。これをSABUがもらい続けたため、レフェリーが試合を止めた。


▼第3試合 55kg級 3分3R
○山浦俊一(B-Family NEO)
TKO 2R2分11秒 ※レフェリーストップ
●田中信一(新宿ジム)

サウスポーの田中に対して山浦は前蹴りで距離を取り、首相撲からヒザ蹴りを入れる。そして2Rに山浦が右ミドルを的確に当てて、そこから右ハイキック! これで田中がバッタリと倒れて、レフェリーが試合を止めた。


▼第2試合 55kg級 3分3R
△高橋茂章(KIX)
判定1-0 ※29-28、29-29、29-29
△MITSUKI(B-Family NEO)

1Rはお互いにローとミドルを蹴り合う展開が続き、2Rに高橋が左ミドルと右ローを当て、MITAUKIが右ストレートを返す。3R、高橋が左フックと右ローで前に出るが、MITSUKIも右ストレートから打ち合う。試合はドローに終わった。


▼第1試合 67kg級 3分3R
○RYOJI(B-Family NEO)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-27
●EXIT(TEIBELATE)

RYOJIがガードを高く上げてEXITの前足に左右のローを蹴る。EXITはそれを受けながらパンチで前に出てバックキックなどの大技につなげるが、クリーンヒットはない。3Rを通じて打撃のヒット数で上回ったRYOJIが勝利した

『Muay Thai WINDY Super Fight vol.9』アマチュア大会結果

今大会では全7階級でWINDYジュニアのトーナメントが行われ、40kg級にはWINDY二階級制覇を達成し、2010年の年間MVPを獲得している石井一成(チームワルガキ)が出場。決勝では山田航暉(キングムエ)との対戦となり、互いに攻防の切り返しの早い展開が続いたが、判定で石井が勝利し、30kg級と35g級に続いてWINDY三階級制覇を達成した。

→35kgで優勝した大田拓真はM-1ジュニアに続き2冠

また50kg級にはWINDYジュニアで急成長している福田海斗(キングムエ)が出場し、前評判通りの強さを発揮。初戦で浜地和也(キングムエ)からヒザ蹴りでダウンを奪って勝利すると、決勝の吉永健太(WSR)戦でも首相撲からのヒザ蹴りでダウンを奪い、終始主導権を握り続けて判定勝利。石井と同様にWINDY三階級制覇を達成した。その他、35kg級では大田拓真(新興ムエタイ)が優勝を果たし、M-1ジュニアに続き、2冠王となった。

B-Family NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.9」

2012年3月18日(日)ゴールドジムサウス東京アネックス

<トーナメント優勝者>

55kg級 末永勇一(WSR)
50kg級 福田海斗(キングムエ)
45kg級 伊藤勇真(キングムエ)
40kg級 石井一成(チームワルガキ)
35kg級 大田拓真(新興ムエタイ)
30kg級 早川温貴(フリー)
25kg級 岩尾翔(POD)
20kg級 谷津陽之(新興ムエタイ)

「Muay Thai WINDY Super Fight vol.10 2011 FINAL(アマチュアの部)」 結果

B-FAMILY NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.10 2011 FINAL(アマチュアの部)」

2011年12月18日(日)東京・新木場1srRING
開始10:15



年内最後のWINDYジュニアトーナメントが開催され、8階級で王者が誕生した。

まず、-55kg級では、王者決定戦として山浦翔(B-FAMILY NEO)と山田幸星(アラビアジム)が対戦。

→山浦翔(左)が山田幸星を下し、-55kg級王者に

キャリアで上回る山浦が左右のミドル、首相撲で優位に試合を組み立てる。2Rには、首相撲の連打でダウンを奪うおまけ付き。山浦が判定勝利で、王者に輝いた。

-50kg級の決勝戦では、初戦で浜地和也(キング・ムエ)を破った吉永建太(ウィラサクレック・フェアテックス)とシード扱いの熊井亮介(Y’ZD)が対戦。

→吉永建太(左)が熊井亮介を下し、-50kg級王者に

序盤は熊井のミドルが連打で決まる。追い込まれる吉永だったが、2Rに入るとパンチで連打を決め、熊井は鼻血を出す。接戦となり、僅差で吉永が勝利した。

-45kg級では、儀部快斗(真樹ジムオキナワ)と清水聡之晟(マイウェイスピリッツ)が王者決定戦で激突。儀部の左ミドルからの強烈なヒザをモロにくらった清水がその場でうずくまると、レフェリーがストップ。儀部が20秒という短期決着で勝利をモノにした。

→圧倒的な強さで-45kg級王者に輝いた儀部快斗

-40kg級では、岩尾力(パワーオブドリーム)を倒した富岡亮星(キング・ムエ)とシード扱いの伊藤勇真(キング・ムエ)が同門対決で王座を争った。

→-40kg級決勝戦、富岡亮星(左)と伊藤勇真のキング・ムエ同門対決は伊藤の勝利

伊藤が富岡をコーナーに追い込み、上下に散らすコンビネーション。富岡の蹴り足をキャッチしこかすなど、優位に試合を進めた伊藤が勝利し、王者となった。

-35kg級トーナメントでも、勝ち上がってきたのは山田航暉と土屋邦登のキング・ムエ勢。

→-35kg級トーナメント決勝戦、土屋邦登(右)が山田航暉に左ミドルを的確に打ち込む

序盤から左ミドルと首相撲で安定した強さを見せる土屋。山田もパンチ、ミドルで反撃に出るが、土屋が的確な左ミドルで優勢に試合を進め判定勝利した。

-30kg級トーナメント決勝戦でシード枠の福田真斗(キング・ムエ)と、太田一航(新興ムエタイ)を破った早川温貴(不死鳥道場)が対戦。

→-30kg級トーナメント決勝戦で対戦した福田真斗(左)と早川温貴

キレのある右ミドル、首相撲で優位の福田だったが、2R終盤に早川のパンチ連打を仕掛けられ危ない場面も。福田が辛勝で王者となった。

-25kg級では、M-1ジュニアでも活躍する松土龍冴が、新名希平(B-FAMILY NEO)と決勝戦で対戦。

→-25kg級トーナメント決勝戦で松土龍冴(左)が新名希平を下した

プレッシャーの強い新名に対し、下がりながらも松土が的確にミドルを炸裂させていく。松土が王者・新名を破る金星を上げた。

-20kg級トーナメントでは、兄弟対決を制した谷津晴之(新興ムエタイ)が決勝戦で酒寄珠玲葵(ドージョー☆シャカリキ)からパンチのラッシュでダウンを奪う。酒寄は鼻血を出し、ドクターストップで谷津が2R36秒TKO勝ちした

「Muay Thai WINDY Super Fight vol.10 2011 FINAL」 結果

B-FAMILY NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.10 2011 FINAL」

2011年12月18日(日)東京・新木場1srRING
開場15:40 開始16:00



▼メインイベント(第10試合) WINDY Super Fightフェザー級初代王座決定戦 3分5R
○ウィラポンレック・エクシンディコンジム(タイ)
TKO 3R終了時 ※レフェリーストップ
●晃希(こうき/Team S.R.K)
※ウィラポンレックが王者に

7月大会でWINDY Super Fightフェザー級王座挑戦権を獲得した晃希が今回王座奪取となれば、日本キックボクシング史上最年少での戴冠記録を更新したユウ・ウォーワンチャイ(=大田原友亮/B-FAMILY NEO)の14歳3カ月、藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ)の15歳2カ月に次いで3番目の記録となる。晃希は9月に冨田健祐(真樹ジムAICHI/MA日本スーパーライト級2位)、10月にはMASATO(ワイルドシーサー/MA日本バンタム級7位)といったMAランカーを立て続けに撃破し、デビューから4連勝中。5戦目で王座獲得なるか。

対するウィラポンレックは、ラジャダムナンやルンピニーで100戦以上の試合経験があるという17歳。ワイクルー(試合前の舞踊)では、ウィラポンレックは不適な笑みを浮かべており余裕を伺わせる。

1R、晃希が先制の右ハイ。そしてロープ際に詰めてパンチ連打から右ローも、ウィラポンレックは涼しい顔で左ストレートを返す。

晃希は右フック、左ボディ、右ローと上下に散らすコンビネーションで揺さぶりにかけるも、ウィラポンレックはパンチを強振し、首相撲でこかす。ワンツーに右ロー、右ミドルと手数の多い晃希だが、ウィラポンレックは全く怯むことなくパンチを返す。

2R、晃希が右ローを連打で決めると、先ほどまでプレッシャーをかけ続けていたウィラポンレックの足が止まる。

左足を引きずる動作まで見せ、効いているのは明らか。晃希は右ローだけでなく、パンチも交ぜて優位に攻める。


3R、先ほどの足のダメージが嘘のように、プレッシャーを強くかけるウィラポンレック。後退する晃希に強烈な左ボディストレート! 体を曲げる晃希は必死に耐える。

パンチだけでなく回転ヒジも交ぜ、ラッシュを仕掛けるウィラポンレック。晃希もパンチで応戦したが、ウィラポンレックの勢いは止まらない。ウィラポンレックのヒジで晃希は目じりをカットし、ドクターチェックが入る。再開後、ウィラポンレックの強烈なテンカオで、晃希はダウン寸前。3R終了のゴングが鳴らされ、救われた晃希だったが試合続行は不可能。レフェリーストップでウィラポンレックが勝利した。



▼第8試合 坊々樹杯 U-15国内最強決定戦 15,000バーツ賞金マッチ 43kg契約 2分5R ※ヒジあり
○福田海斗(キング・ムエ)
判定3-0 ※48-47、49-48、50-49
●トラ・ウォーワンチャイ(=大田原虎仁/B-FAMILY NEO/サマーパン・ムエタイスタジアム認定75ポンド級王者)

タイを拠点とし、現地で定期的に試合をこなしているムエタイブラザーズ”大田原兄弟の弟トラ。日本での試合は2月の福岡大会以来、約10カ月ぶりにWINDYのリングに上がる。対する福田は今年無敗を誇り、今ジュニアクラスで最も勢いがある選手。今年8月と11月には“打倒ムエタイ”を掲げ、タイで遠征試合を行っている。なお、この一戦は、主催者及びジム側、家族、そして当人同士の合意が得られたため、ヒジ打ちと顔面へのヒザ蹴りが全面解禁となったムエタイルールで争われる。

1Rから首相撲を仕掛けるトラ。福田は右ジャブをついて奥足への左ロー。ローを多用する福田に対し、徐々にダメージを蓄積していくトラは動きが鈍くなる。打ち合いではお互いにヒジを交ぜる。

3R、福田がプレッシャーを強くすると、トラは右ミドルを多用。福田は蹴り足をキャッチし、トラをこかすなど主導権を握っているのは明らか。

4Rには、福田が左ロー、右ストレート。トラはパンチ、首相撲を仕掛けるが、福田も首相撲で主導権を握らせない。5R、福田の左ロー、左ミドル。追い込まれるトラだったが、意地を見せパンチで猛反撃! 福田をコーナーに追い込み、トラがヒジも交ぜてラッシュを仕掛けたところでゴング。

判定3-0で福田が勝利し、U-15国内最強の称号を手に入れた。




▼第4試合 WINDY Super Fightインターナショナル40kg級初代王座決定戦 1分30秒5R
○アピシット(タイ)
判定2-1 ※49-48、48-49、49-48
●石井一成(リアルディール)
※アピシットが王者に

ジュニアとして初めて設立されたインターナショナル王座。9月23日のWINDY本興行、11月19日にTRIBELATEで追加の査定試合を実施し、選考の結果、“博多の悪ガキ”こと石井が王座挑戦権を獲得。スタミナとアグレッシブさが評価された上での選考結果となった。 対するアピシットは2月の福岡大会でトラ・ウォーワンチャイを倒している14歳。戦績は40戦30勝(4KO)9敗1分。

序盤から右ローを多用する石井。徐々にダメージを蓄積していくアピシットはローを嫌がり、首相撲を仕掛ける。石井は前蹴り、パンチで距離を取るも、4Rにはアピシットが更にプレッシャーをかけ前進。

いくら石井の攻撃をもらっても、アピシットは首相撲の体勢へと持っていく。成す術のない石井は完全に主導権を奪われ判定で敗れた。




▼セミファイナル(第9試合) 85kg契約 3分3R
○武来安(=ブライアン/上州松井/WPMF日本クルーザー級11位)
TKO 2R35秒 ※セコンドからのタオル投入
●TOM(フリー)


▼第7試合 スーパーバンタム級 3分3R
○MITSUKI(B-FAMILY NEO)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-29
●今井拓二(KIX)

▼第6試合 70kg契約 3分3R
○祥魔+666(チームデビル)
TKO 1R52秒
●諒太(B-FAMILY NEO)



▼第5試合 62kg契約 3分3R
○雷電(フリー)
TKO 1R1分45秒
●友吾(フリー)

▼第5試合 67kg契約 3分3R
○KADOTA(RICE GATE)
KO 1R2分9秒
●出雲アラビアジム(アラビア)

 

▼第3試合 64kg契約 3分3R
○SATACHI(フリー)
判定3-0 ※三者とも29-28
●赤間和貴(B-FAMILY NEO)

▼第2試合 66.5kg契約 3分3R
○武田将孝(B-FAMILY NEO)
KO 2R52秒
●HITOSHI(Team S.R.K)

▼第1試合 55kg契約 3分3R
○つばさ(FIRCE)
TKO 1R2分59秒
●RYOJI(B-FAMILY NEO)

「Muay Thai WINDY Super Fight」9.23 結果

日本初! ジュニア育成に尽力してきたムエタイ興行「Muay Thai WINDY Super Fight」(以下、WINDY)が、ジュニアたちの著しい成長を踏まえ、さらなる飛躍を求めてジュニアのインターナショナル王座を新設。9月23日(金・祝)東京・新木場1stRINGで開催されたB-FAMILY NEO『Muay Thai WINDY Super Fight vol.9』にて、インターナショナル王座決定戦の査定試合が6試合組まれた。

赤コーナー側にはWINDYのチャンピオンや常連選手、青コーナー側にはM-1、ムエロークといった他団体で活躍中の選手が揃い、対抗戦ともいえる図式となる。

査定試合の初戦となった25.5kg契約の一戦では、現WINDY同級王者・新名希平(B-FAMILY NEO)が大田一航(新興ムエタイ/M-1 25kg級2位)に敗れる波乱はあったものの、続く38kg契約の伊藤勇真(キング・ムエ/WINDY Super Fight 40kg級王者)vs中野滉太(パワー・オブ・ドリーム)からWINDYチャンピオン勢の快進撃が続く。

伊藤はローからパンチ連打、得意の首相撲でも優位に立つ。5Rに中野のパンチで鼻血を出す場面もあったが、お返しの顔面前蹴り! さらに首相撲からのヒザで圧倒的な差を見せ付け勝利を収めた。

→38kg契約の一戦、キング・ムエの伊藤勇真(右)のヒザ蹴りのうまさが光る

39.9kg契約の一戦には、AKB48のテレビ番組「AKBINGO!」出演などで話題を呼んだ、“博多一の悪がき!ポスト魔裟斗”の石井一成(リアルディール)が登場し、元M-1 35kg級王者・須永大護(ウィラサクレック蕨)と激突。お互いに持ち味であるミドルの蹴り合いを展開したが、石井はスウェーで須永の攻撃をかわしてのミドル、蹴り足キャッチからの攻撃と、的確かつ手数の多さで勝利を収めた。

42kg契約の一戦では、WINDY Super Fight 45kg級王者・福田海斗(キング・ムエ)
が儀部快斗(真樹ジムオキナワ/M-1 40kg級王者)から圧勝。

→ヒザ蹴りで追い込むキング・ムエの福田海斗(右)

1Rは相手の出方を見る福田がほぼミドルの攻撃のみ。2Rになると、福田はガンガン前に出続け、下がる一方の儀部を捉え首相撲地獄に持ち込む。一方的な展開のまま4RKOで勝負を決めた。

48kg契約の一戦では、山浦翔(B-FAMILY NEO/WINDY Super Fight 50kg級王者、MAジュニア47kg級王者)と末永勇一(フリー)が激突。山浦がパンチのコンビネーションからヒザで攻めると、末永もヒザで対抗。5Rはお互いに譲らない首相撲からのヒザの攻防となり、僅差で山浦が判定勝利した。

48kg契約の一戦がもう一試合組まれ、WINDY常連選手の榊原達也(チームSK/国際ジュニア45kg級トーナメント準優勝)と熊井亮介(Y’zD/UKFジュニア48kg級王者)が対決。

→48kg契約の一戦。榊原達也(右)がダウンを奪って快勝

榊原はミドルを的確に当てていき、2Rには熊井にテンカオ一撃! これをモロに食らった熊井はダウン。そのまま榊原が畳みかけるように左ボディ、前蹴り、ミドルとボディに集中攻撃を見せる。大差をつけて榊原が勝利した。

初代インターナショナル王座決定戦の開催日時は未定だが、WINDYを主催する大田原光俊代表は「現在、タイはもちろん、マレーシア及び香港の各プロモーターとこのインターナショナル王座について調整を進めており、インターナショナル王座にふさわしい海外選手との王座決定戦を行いたい」としており、今後の展開に注目が集まる。

なお、今大会のメインイベントではバンタム級、フェザー級に続くプロタイトル第3弾となるライト級王座が新設され、その王座への挑戦を掛けた一戦として、将軍(チームサムライ)と小副川滝一(チーム零)が激突。

→ライト級王座挑戦者決定戦で勝利した将軍(左)

ムエロークや地下格闘技で活躍している将軍は相手との距離を保ち、ローからワンツーで序盤から試合をコントロールする。小副川がパンチで距離を詰めると首相撲からのヒザで優位に進めていき勝利をモノにした。



B-FAMILY NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.9」

2011年9月23日(祝・金)東京・新木場1stRING
開場15:30 開始16:00

<全試合結果>

▼メインイベント(第13試合) ライト級王座挑戦者決定戦 3分3R
○将軍(チームサムライ)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-29
●小副川滝一(チーム零)
※将軍がライト級王座挑戦権を獲得

▼セミファイナル(第12試合) 76kg契約 3分3R
○OZAKI(チームラバーズ)
TKO 1R1分16秒 ※レフェリーストップ
●大竹一八(仲FG)

▼第11試合 65kg契約 3分3R
○すすむアラビアジム(アラビア)
TKO 2R2分49秒
●滝沢一樹(MKS)

▼第10試合 ウエルター級 3分3R
○KOD門田正明(rice gate)※KADOTAから改名
判定3-0 ※三者とも30-26
●友吾(チームサムライ)

▼第9試合 WINDY Super Fightインターナショナル王座査定試合 48kg契約 1分30秒5R
○榊原達也(チームSK/国際ジュニア45kg級トーナメント準優勝)
判定3-0 ※50-45、50-46、50-45
●熊井亮介(Y’zD/UKFジュニア48kg級王者)

▼第8試合 WINDY Super Fightインターナショナル王座査定試合 48kg契約 1分30秒5R
○山浦 翔(B-FAMILY NEO/WINDY Super Fight 50kg級王者、MAジュニア47kg級王者)
判定2-0 ※50-49、49-48、48-48
●末永勇一(フリー/元WINDY Super Fight 35kg級王者)

▼第7試合 WINDY Super Fightインターナショナル王座査定試合 42kg契約 1分30秒5R
○福田海斗(キング・ムエ/WINDY Super Fight 45kg級王者)
TKO 4R1分17秒
●儀部快斗(真樹ジムオキナワ/M-1 40kg級王者)

▼第6試合 WINDY Super Fightインターナショナル王座査定試合 39.9kg契約 1分30秒5R
○石井一成(リアルディール/WINDY Super Fight 35kg級王者)
判定3-0 ※49-48、49-47、49-48
●須永大護(ウィラサクレック蕨/元WINDY Super Fight 35kg級王者、元M-1 35kg級王者)

▼第5試合 WINDY Super Fightインターナショナル王座査定試合 38kg契約 1分30秒5R
○伊藤勇真(キング・ムエ/WINDY Super Fight 40kg級王者)
判定3-0 ※50-47、50-48、50-48
●中野滉太(パワー・オブ・ドリーム/第7回国際ジュニアバンタム級トーナメント優勝)

▼第4試合 WINDY Super Fightインターナショナル王座査定試合 25.5kg契約 1分30秒5R
○大田一航(新興ムエタイ/M-1 25kg級2位)
判定50-48、50-46、50-47
●新名希平(B-FAMILY NEO/WINDY Super Fight 25kg級王者)

▼第3試合 ヘビー級 3分3R
○デビルきよし(チーム零)
判定3-0
●YAMAGUCHI(チームラバーズ)

▼第2試合 57kg契約 3分3R
○小山悠汰(チームSK)
KO 1R2分24秒
●みつき(B-FAMILY NEO)

▼第1試合 55kg契約 バチバチルール 2分3R
○小田倉(ドージョー☆シャカリキ)
TKO 3R1分2秒
●TSUBASA(チームラバーズ)

 

「Muay Thai WINDY Super Fight vol.8(アマチュアの部)」結果

B-FAMILY NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.8(アマチュアの部)」
2011年7月31日(日)東京・新木場1stRING
開場10:00 開始10:30



▼Jr-55kg級王座防衛戦 1分30秒2R
○森田 蓮(キング・ムエ/王者)
判定2-0
●井上直樹(白心会/挑戦者)

4月大会で王者に輝いた森田の防衛戦。7月1日の愛知大会では格上の瑠輝也(=るきや/荒木道場)と互角以上の激戦を展開し、延長戦の末に敗れてしまった。王座防衛戦で森田が復活なるか。

森田はキレのある左ミドルを繰り出すも、井上はスウェーでかわしこれを喰らわない。一気に距離を詰める井上がパンチ連打で追い込む。押される場面もあった森田だったが、首相撲の展開になると優位に。相手を崩してヒザ、左ミドルでペースを取り戻し勝利。森田が防衛に成功した。



▼Jr-50kg級トーナメント決勝戦 1分30秒2R
○山浦 翔(B-FAMILY NEO/MAJr47kg級王者)
判定
●宮本大樹(パワーオブドリーム)

4人参加のJr-50kg級トーナメント。この階級で注目を集めたのは、8月7日パンクラスのリングでプロデビュー戦が決まっている16歳の現役女子高生ファイターのバンフース紫乃(尚部会)。しかし、準決勝で宮本大樹(パワーオブドリーム)のパンチ連打の前に敗れてしまった。決勝では、シード枠の山浦と宮本が激突。

山浦はキャリアの差を見せ付けるようにジャブからミドルと安定した攻め。力強いミドルを叩き込み、首相撲の展開ではヒザも的確に当てていく。危なげなく山浦が優勝を決めた。




▼Jr-45kg級トーナメント決勝戦 1分30秒2R
○福田海斗(キング・ムエ)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●武居由樹(パワーオブドリーム)

4人参加のJr-45kg級トーナメント。本来、福田は夜のプロの部でトラ・ウォーワンチャイ(=大田原虎仁/B-FAMILY NEO)とWINDY Super Fight最強王座決定戦で対戦する予定だったが、トラの体調不良で試合中止。急遽、福田がトーナメント参戦となった。

福田は準決勝で石塚宏人(ドージョー☆シャカリキ)と対戦。序盤、石塚にローを入れられる展開で苦戦するも、2Rになると首相撲からのヒザで形勢逆転し、シード枠の武居が待つ決勝へ。

1Rは互角の展開。福田がミドルを出せば、武居もミドルを返す。福田のミドルには、武居がカウンターでパンチを合わせて有効打を決める。2Rになると、武居は戦法を変えたか、ローを放ち積極的に組に行く。本戦では決着がつかず、延長戦へ。

ここでは福田が徹底した首相撲での攻め。これを嫌がる武居は反則となる足かけ、さば折りで逃げる。福田は首相撲からヒザ、こかしで優位に立ち判定勝ちした。




▼Jr-40kg級トーナメント決勝戦 1分30秒2R
○伊藤勇真(キング・ムエ)
判定
●佐々木蝶里(尚武会)

3人参加のJr-40kg級トーナメント。伊藤は初戦で岩尾力(パワーオブドリーム)と対戦予定だったが、不戦勝で勝ち上がる。決勝戦はシード枠のM-1ジュニア40kg王者・佐々木。

男子に劣らないパワーと手数を見せる佐々木。しかし、伊藤が右ミドル、ヒザ、パンチと的確に攻撃を当てる。組み付くとヒザ蹴りからこかしを多用し、倒される佐々木は印象が悪い。判定で伊藤が勝利した。




▼Jr-35kg級トーナメント決勝戦 1分30秒2R
○石井一成(リアルディール)
判定
●土屋邦登(キング・ムエ)

6人参加のJr-35kg級トーナメント。注目は、日本テレビ「スター☆ドラフト会議」で一躍脚光を浴びている“博多一の悪がき!ポスト魔裟斗”石井。今連勝中で勢いもある石井を誰がストップするのか。この階級には、キング・ムエ勢が4人もエントリーしており、石井は優勝への道のりまで全てキング・ムエとの試合となった。まず、石井は1回戦で山田航貴を撃破。続いて準決勝では、的確に攻撃を当て、冨岡亮星を下す。

決勝戦では、ヒザ蹴りを武器に勝ち上がってきた土屋と対戦。

土屋がミドルを出せば、石井はスウェーでかわしロー。そしてプレッシャーをかけミドルを当てていく。土屋は首相撲の展開に行くも、石井は距離を保って的確にミドル、パンチを当てていく。接戦を制したのは、石井だった。




▼Jr-30kg級トーナメント決勝戦 1分30秒2R
○福田真斗(キング・ムエ)
判定
●湯田海斗(尚武会)

4人参加のJr-30kg級トーナメント。決勝戦に勝ち進んだのは、準決勝でバンフース小次郎(尚部会)をパンチで圧倒した湯田とシード枠の福田。

試合が始まると、湯田は劣勢。組んでのヒザで福田が優位に試合を進め、隙あらば右ハイをクリーンヒット! 首相撲からヒザ、こかしの技術も見せて福田が安定感のある強さを見せつけ、優勝を決めた。




▼Jr-25kg級トーナメント決勝戦 1分30秒2R
○新名希平(B-FAMILY NEO)
判定
●榮森貫太(キング・ムエ)

6人参加のJr-25kg級トーナメント。準決勝では新名が今井蓮(尚部会)からヒザでダウンを奪って勝利。もう1つのブロックでは榮森が岩尾翔(パワーオブドリーム)とのヒザ対決を制し決勝戦に進んだ。

組みついてヒザ、離れてはパンチで優位に試合を進めるのは新名。榮森も右ハイで攻める場面もあったが、決定打にはならない。手数、勢いで勝った新名が勝利した。




▼Jr-20kg級王者決定戦 1分30秒2R
○酒寄珠玲葵(ドージョー☆シャカリキ)
判定
●小岩生玖(B-FAMILY NEO)

2人参加だったためにいきなり王者決定戦。酒寄が序盤からパンチ連打で圧倒。いきなりダウンを奪う。そのまま酒寄はパンチ連打を続けると、小岩は涙目になりながらも反撃。ダウンを取った酒寄が判定勝ちでチャンピオンに輝いた。




▽一般ワンマッチ 1分30秒2R
▼第16試合 1分30秒2R
○並木 誠(立川KBA)
判定
●堀 義雄(B-FAMILY NEO)

▼第15試合 1分30秒2R
○福田直樹(ドージョー☆シャカリキ)
TKO 1R
●中野利泰(立川KBA)

▼第14試合 1分30秒2R
○西田信太郎(立川KBA)
TKO 1R
●富樫義紀(B-FAMILY NEO)

▼第13試合 1分30秒2R
○柳沢克憲(立川KBA)
TKO 1R
●橋本昌彦(ストライカー宇都宮)

▼第12試合 1分30秒2R
△田島光一(フリー)
ドロー
△遠藤隆俊(立川KBA)

▼第11試合 1分30秒2R
○老田大輔(立川KBA)
TKO 1R
●TSUBASA(FIERCE)

▼第10試合 1分30秒2R
○安田史郎(ストライカー宇都宮)
判定2-0
●深井直之(立川KBA)

▼第9試合 1分30秒2R
○永野 諒(立川KBA)
TKO 1R
●堀 義雄(B-FAMILY NEO)

▼第8試合 1分30秒2R
○中林知也(立川KBA)
KO 1R
●福田直樹(ドージョー☆シャカリキ)

▽KIDSワンマッチ 1分30秒2R
▼第7試合 1分30秒2R
○小嶋勇貴(仲FG)
判定
●赤坂優太(アラビア)

▼第6試合 1分30秒2R
○山田幸星(アラビア)
判定2-0
●笠原赴士(KIX)

▼第5試合 1分30秒2R
○毛利光毅(チームSK)
TKO 1R
●関口霧斗(祥龍館Team S.R.K)

▼第4試合 1分30秒2R
○中野愛美(パワーオブドリーム)
判定
●飯田恭丞(チームSK)

▼第3試合 1分30秒2R
○飯田将伍(チームSK)
判定
●菅野 龍(尚武会)

▼第2試合 1分30秒2R
○石井秀平(パワーオブドリーム)
判定
●小林大牙(立川KBA)

▼第1試合 1分30秒2R
○石井凌太朗(パワーオブドリーム)
判定
●大戸海秀(B-FAMILY NEO)

「Muay Thai WINDY Super Fight vol.8」結果

B-FAMILY NEO
「Muay Thai WINDY Super Fight vol.8」
2011年7月31日(日)東京・新木場1stRING
開場17:00 開始17:30


▲サターンムアンレック(左)の強烈な打撃をもらうユウ・ウォーワンチャイ

▼セミファイナル(第11試合) フライ級 3分5R
○サターンムアンレック・ウィンディースポーツジム(タイ/オムノーイミニフライ級3位、WMCミニフライ級3位)
判定3-0 ※50-47、50-48、50-48
●ユウ・ウォーワンチャイ(=大田原友亮/B-FAMILY NEO/UKF日本フライ級王者)

タイを拠点とし、ムエタイの二大殿堂・ラジャダムナンスタジアムとルンピニースタジアムを主戦場とする、大田原兄弟の兄ユウが2010年6月13日以来、約1年ぶりにWINDYのリングに復帰。

対戦相手のサターンムアンレックはオムノーイ&WMCでランキング入りしていること以外、強さは未知数。本来両者は、3月20日大会で対戦予定だったが、震災の影響で延期となっていた。なお、この一戦の勝者には賞金100万円が贈呈される。

1R、ゴングと同時に右ミドルを出すサターンムアンレック。すかさずユウも右ミドルを返す。サターンムアンレックは重みのある右ロー。ユウもパンチからミドルと重い蹴りを当てていく。このラウンドは互角の勝負となった。

2R、サターンムアンレックの重い右ローで、これを受けるユウの足が流れてしまう。

ユウは右ハイをクリーンヒットさせるが、サターンムアンレックは「もっと打ってこい」とばかりに胸を突き出して挑発。お互いにミドルを蹴り合い、蹴り足をキャッチしたユウがパンチを振るう。

3R、ユウは左フックから右ハイ。サターンムアンレックは右ロー。接近戦でサターンムアンレックがヒジを振るうと、ユウは右目尻をカットし流血! ここでドクターストップが入るが、試合は再開。

完全に印象の悪いユウは逆転の右ハイを狙うものの、サターンムアンレックはスウェイでかわす。

4R、サターンムアンレックはヒジを強振。サターンムアンレックはユウの傷口めがけてハイを放つなど、容赦ない攻撃を見せる。ユウもパンチからヒジ。そして右ハイを狙うが避けられる。ユウはプレッシャーをかけながら前進し、パンチから蹴りにつなげる。

5R、優位に立つサターンムアンレックだが、一切流すことなく右ロー、右ミドルとアグレッシブな攻撃を見せる。逆転KOを狙いたいユウはロープ際に詰めてジャンピングハイ。サターンムアンレックもハイを返したところでゴング。サターンムアンレックがフルマークの判定勝利で賞金100万円を獲得した。試合後、敗れたユウは「悔しいの一言です。WINDYでフライ級のタイトルを創ってもらってぜひもう一度戦いたい」とサターンムアンレックとの再戦を強く希望していた。


▲エッガラート(右)が山浦俊一を下し、新設されたWINDYタイトルを獲得した

▼メインイベント(第12試合) WINDY Super Fightバンタム級初代王座決定戦 3分5R
○エッガラート(タイ/立川KBA)
TKO 4R2分5秒 ※セコンドからのタオル投入
●山浦俊一(B-FAMILY NEO)
※エッガラートが初代王者に就く

新設されるプロタイトル「WINDY Super Fight」バンタム級次期挑戦者決定戦で勝ち上がった、山浦がタイトル初挑戦。7月10日沖縄で開催された『かきだみし』では、MA日本キックの上位ランカーである邦博(真樹ジムオキナワ)と対戦し延長戦の末に判定で敗れるも、大健闘を見せた。

対戦相手のエッガラートは、元ルンピニー二冠王者・デェダムロンの実弟として知られ、(当時)新日本バンタム級王者・木暮智と引き分け、梅野源治と大接戦を繰り広げたムエタイ戦士。

この一戦が6戦目となる山浦に対し、エッガラートの戦績は113戦69勝(12KO)38敗6分とキャリアに大きく差がある。

1R、ゆったりとした動きを見せるエッガラートはオーソドックスの構えから左ハイを何度も見せる。山浦はワンツーからミドルを出すが、ディフェンスのうまさを見せるエッガラートを詰めきれない。2R、エッガラートは右ロー。山浦がヒジを出すと、エッガラートもムキになってヒジを返す。

スピードを上げてきたエッガラートはハイ、ローと蹴りを上下に散らす。山浦は右ローでこかされる場面も。

3R、エッガラートは右ロー。山浦は徐々にダメージが蓄積していき、エッガラートが右ハイを出すとロープ際まで大きく吹っ飛んだ。そして遂にエッガラートの右ローで山浦がダウン! 立ち上がった山浦は意地を見せるようにパンチで前に出る。

4R、エッガラートは右ローでダウン。接近戦でラッシュを仕掛け、追加のダウンを奪う。それでも立ち上がる山浦に対し、エッガラートは前蹴り。完全に防戦一方となった山浦は足に力が入らなく、何度も倒れる場面を見せる。サンドバッグ状態と化したところで、山浦のセコンドがタオルを投入し試合終了。エッガラートは圧勝でタイトルを獲得した。



▲フィニッシュにつながった晃希(左)の左ミドルキック

▼第9試合 WINDY Super Fightフェザー級初代王座挑戦者決定戦 3分3R
○晃希(Team S.R.K)
TKO 2R8秒 ※左ミドル
●裕平(FIERCE)※デビュー戦
※晃希が王座挑戦権を獲得

WINDYのリングを主戦場にする祥汰の実弟、晃希はプロ2戦目。一方、裕平は今回がデビュー戦となり、新鋭同士で初代王座挑戦者決定戦を行うこととなった。

1R序盤から晃希が有利に試合を進める。左ミドル、右ストレートを当て、首相撲からのヒザで裕平のスタミナを削っていく。2Rになると、裕平の右ストレートに、晃希がカウンターで左ミドル! これで裕平はダウンし立ち上がることが出来ず。晃希が王座獲得に大きく前進した。



▼第10試合 64kg契約 3分3R
○将軍(チームサムライ)
判定3-0 ※29-28、30-29、29-28
●KADOTA(ライスゲート)

▼第8試合 ヘビー級 3分3R
○OZAKI(チームラバーズ)
KO 1R2分59秒
●RYU(FIERCE)

▼第7試合 バンタム級 3分3R
○千葉裕喜(KIX)
TKO 3R1分3秒 ※レフェリーストップ
●ロビーニョ(チームサムライ)

▼第6試合 60kg契約 3分3R
○岡田裕太(B-FAMILY NEO)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-29
●花堂久左衛門(亀の子道場)

▼第5試合 WINDY Super Fight最強王座決定戦 100ポンド契約 2分5R
-トラ・ウォーワンチャイ(=大田原虎仁/B-FAMILY NEO/サマーパン・ムエタイスタジアム認定75ポンド級王者)
試合中止 ※トラが体調不良のため
-福田海斗(キング・ムエ/元WINDY Super Fight 40kg級王者)

▼第4試合 60kg契約 3分3R
○篤矢(B-FAMILY NEO)
判定2-1 ※29-28、29-28、29-30
●UEDA(フリー)

▼第3試合 62kg契約 3分3R
○毛利一穀(チームSK)
TKO 1R2分59秒
●RYUYA(B-FAMILY NEO)

▼第2試合 63kg契約 2分3R
○ATSUSHI(ドージョー☆シャカリキ)
TKO 2R1分23秒
●YOSHIKI(B-FAMILY NEO)

▼第1試合 60kg契約 3分3R
○NAOKI(ドージョー☆シャカリキ)
TKO 2R1分10秒
●TSUBASA(チームラバーズ)

Muay Thai WINDY Super Fight vol.7




▼メインイベント(第12試合) 62kg契約 3分3R

○ヨーユット(タイ/B-FAMILY NEO/元ルンピニースタジアム認定フェザー級4位)
TKO 3R24秒 ※セコンドからのタオル投入
●KADOTA(ライスゲート)


  元ルンピニースタジアム認定フェザー級4位で、キックのリングでは駿太、岡田武士、菊地大介
といった日本人トップ選手を相手に連戦連勝し、“日本人キラー”としての異名を持つヨーユットが
1年3カ月ぶりにホームリングへ復帰。

  「Muay Thai WINDY Super Fight」(以下、WINDY)旗揚げ時に祥汰と、旗揚げ第二戦では
ダイナマイト柿崎と対戦し、実力の差を見せつけて圧勝している。そのヨーユットと今回対戦するのは、
九州からの刺客・KADOTA。


 1R、KADOTAが先制の右ロー。するとヨーユットはすぐに強烈な右ミドルを返す。KADOTAは
大振りのフックを振り回すが、ヨーユットは涼しい表情でかわしていく。首相撲の展開になると、
離れ際にヨーユットがヒジ! 

  これでKADOTAは鼻血を大量に出す。KADOTAの大振りのパンチを交わしては、
ヨーユットがミドル、ハイ、ヒザを入れていく。

 2R、KADOTAにドクターチェックが入る。再開後、KADOTAはパンチを振り回しながら前進。
ヨーユットは闘牛士のようにさらりと攻撃をかわしてはミドル! そして突っ込んでくるKADOTAに
テンカオを合わせる。完全にヨーユットのペース。KADOTAは大量の鼻血を出しながらも前に
出る気持ちの強さを見せた。

 3R、KADOTAのパンチを避けるように組み付いたヨーユットはこかすと同時に、KADOTAにヒザ
 これでKADOTAが鼻血を噴き出したところで、KADOTAのセコンドがタオル投入。
ヨーユットが圧倒的な力の差を見せつけ勝利した。



▼セミファイナル(第11試合) WINDY Super Fightバンタム級次期挑戦者決定戦 3分3R延長1R

○山浦俊一(B-FAMILY NEO/M-1 55kg級王者、前WINDY Super Fight 55kg級王者、初代国際ジュニアキックライト級王者)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●千葉裕喜(KIX)

※本戦は三者とも29-29


 ムエタイの壁に挑戦する意欲が高い山浦俊一が新鋭・千葉裕喜と、
新設されるWINDY Super Fightバンタム級のタイトル挑戦を賭けて激突。
この一戦の勝者は、強豪タイ人選手と初代王座決定戦を争うことが予定されている。

 1Rからシーソーゲームが繰り返される。山浦がミドルからローで攻めれば、
千葉はパンチ連打からミドルを返す。山浦は距離を取りながらミドルを当てていく。優劣つけがたい展開。

 2R、パンチ連打から組み付いてはヒザを入れる山浦。千葉はパンチからミドル、
そして組んではヒザを見舞う。3Rには、ワンツーからミドルの山浦。千葉も連打を返すが、
山浦は組み付きペースを乱す。お互いに手数を出し合う攻防となり、判定はドロー。

 延長戦に突入すると、山浦はワンツーで前進。勢いに押されるかのように千葉の転倒が目立つ。
山浦が左ミドルで距離を取る。お互いに決定打はないものの、山浦が延長戦を制し、王座獲得に一歩前進した。



▼第10試合 ミドル級 3分3R

○大竹一八(仲FG)※デビュー戦
判定3-0 ※30-27、29-28、29-28
●武田将孝(B-FAMILY NEO)


 WINDYアマチュアワンマッチ3連続KOを収め、絶好調の大竹。1R、武田の大振りパンチの前に、
大ピンチの場面を作る大竹だったが、2Rになると反撃。右ローからパンチにつなぎ、
武田を下がらせる。 失速した武田に、パンチ、蹴りと手数で上回った大竹がデビュー戦を勝利した。


▼第9試合 60kg契約 3分3R

○晃希(Team S.R.K)※デビュー戦
判定3-0 ※三者とも30-28
●篤矢(B-FAMILY NEO)

 WINDYのリングでメインを務め続けてきた祥汰の弟・晃希が満を持してプロデビュー。
晃希はジュニアクラス時にWINDY2階級制覇の実績を残し、今年ジュニアクラスを卒業している。
パンチの篤矢に対し、晃希は左ミドルを的確に当てていく。接近戦ではヒジも合わせ、
晃希が優位に試合を運ぶ。最終ラウンドには飛び前蹴りをヒットさせる器用さも見せ、判定勝利した。



▼第8試合 ウェルター級 3分3R

○すかいつりー634(B-FAMILY NEO)
TKO 2R17秒
●ひとヤン(Team S.R.K)※デビュー戦

  身長、長いリーチの634が序盤から圧倒。1Rにパンチ連打でダウンを奪うと、
2Rには組んでからのヒザ蹴りで追い込んでいく。2度のダウンを奪った634がTKO勝利した。


▼第7試合 51.5kg契約 3分2R

○カノム・シッソー(team SO)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-28
●関口朗子(Team S.R.K)※デビュー戦

▼第6試合 バチバチルール 80kg契約 3分2R

○高野和朗(ドージョー☆シャカリキ)
判定3-0 ※19-18、20-18、20-18
●まじしゃん(チームラバーズ)


▼第5試合 バチバチルール 60kg契約 3分2R

○NAOKI(ドージョー☆シャカリキ)
TKO 1R53秒
●TSUBASA(チームラバーズ)



▼第4試合 ジュニアムエタイ 47kg契約 WINDY王者対決 3分2R 

○山浦 翔(B-FAMILY NEO/WINDY Super Fight 50kg級王者)
判定3-0 ※20-17、20-18、20-17
●武居由樹(POD/WINDY Super Fight 45kg級王者)

 武居に対し、山浦が的確に左ミドルを当てていく。武居はパンチを狙うもなかなか前に踏み込めない。
山浦の偶発性のローブローが2度も続き、武居はリズムを掴みきれない。
3Rには、武居が後ろ廻し蹴りでKO一発狙いもブロックされてしまう
山浦がフルマークの判定勝利を収めた。


▼第3試合 ジュニアムエタイ 43kg契約 3分2R

○福田海斗(キング・ムエ/元WINDY Super Fight 40kg級王者)
TKO 1R2分57秒
●石塚宏人(ドージョー☆シャカリキ/WINDY Super Fight 45kg級3位)

 序盤に石塚のパンチと前蹴りで下がる場面を作った福田だったが、それでスイッチが入ったか、
首相撲からのヒザで圧倒。2度のダウンを奪い、TKO勝ち。この結果を受けて、
今大会出場のキングムエ軍団は圧倒的な強さを見せ付ける形で3連勝した。


▼第2試合 ジュニアムエタイ 35kg契約 3分2R

○土屋邦登(キングムエ)
TKO 1R2分6秒
●上遠野武蔵(ドージョー☆シャカリキ)

 土屋が圧倒。ミドルを的確に当て、組み付いてはヒザ蹴り。
強烈なヒザを上遠野のボディに突き刺し、2度のダウンを奪い1RTKO勝ち。


▼第1試合 ジュニアムエタイ 30kg契約 3分2R

○福田真斗(キングムエ)
判定3-0 ※三者とも20-17
●小川颯太(ドージョー☆シャカリキ)

 左ミドルと組んでのヒザ蹴りでペースを握る福田。パンチでも圧倒し小川を寄せ付けない。
ヒザ蹴りの連打でダウンを奪う場面も作り、福田がフルマークの判定勝ちを収めた。


Muay Thai WINDY Super Fight in 九州大会 結果



Muay Thai WINDY Super Fight in 九州大会



2011年2月13日(日) 福岡・アクシオン福岡  



アマチュアムエタイ大会「Muay Thai WINDY Super Fight」は



旗揚げして1年余りで、ジュニアクラスで全国区の大会となり、



今大会の初である九州地区大会では地方の選手に活躍するチャンスを作り、



ジュニアクラスの競技層拡大を目指す為にWINDY選抜チームと



九州選抜チームによる全面対抗戦が行われたが、



結果は1勝4敗で九州選抜チームが大敗を喫し、



全国区クラスのレベルの高さを痛感する事となった。   



その中でメインイベントに出場した”博多の悪ガキ”石井一成(リアルディール)



が待望したタイ人選手と対戦し、持ち前の攻撃的スタイルで3RTKO勝利。



九州のジュニアクラスでは群を抜いた実力を持った選手であり、



試合内容も九州のファン・大会関係者に実力をアピールするには十分な



内容であった。  



また休憩中にはTTPダンスチームによるストリートダンスショーが行われ、



ムエタイとダンスのコラボレーションで観客を終始飽きさせない内容の大会



であった。



 



MVP賞:田丸歩夢(TTP GYM)



MVP賞:吉松篤矢(九州比山ジム)



ベストファイト賞:山口浩(weed GYM)



福島一仁(B-FAMILY NEO)



ベストファイト賞:斉藤妃昇(CMG)



鈴木裕也(M-3キックボクシングジム)



団体賞:weed GYM・MSJキックボクシングジム



 



メインイベント 日・タイ国際戦 36kg契約 3分3R



 ○石井一成(WINDY Super Fight2010 MVP/リアルディール) ×デンワンチャイ・ウォーワンチャイ(タイ)3R KO(右ストレート)  



1R:デンワンチャイが右ミドルキックを放つが、石井は距離を詰めて、



パンチと右ローキックのコンビネーションを浴びせ、



左右のハイキックを見せるなど、得意のミドルレンジの距離で攻撃を浴びせる。



デンワンチャイも左ミドルキック、ローキックを返すが、



石井の優れたボクシング技術のパンチと鋭いローキックにより、



ロープ際、コーナー際に詰められてしまう。 



2R:互いにパンチから右ローキックの応酬となるが、徐々に均衡が崩れ



石井がペースを握り、ハイキックを放ち、左ローキックで奥足を狙い、



デンワンチャイの右ローキックを空振りさせる。デンワンチャイは首相撲に



持ち込むが、石井は崩されない。 



3R:互いにローの応酬だが、完全に勢いに乗った石井は鋭いローキックを



ガンガン入れる。最後は右ストレートでダウンを奪い、



ダメージを見たレフェリーが試合をストップ



石井がTKO勝利で快勝を収めた。



 



 セミファイナル 日・タイ国際戦 37kg契約 2分5R



 ○アピシット・トラング(タイ) ×トラ・ウォーワンチャイ(サマーパンムエタイスタジアム認定75ポンド級王者/B-FAMILY NEO)



判定2-1(50-47、48-50、49)  



1R:互いに距離を測りながら、インロー、ローキックを軽く出し、



序盤は様子見の展開。アピシットが前蹴りを繰り出し、



間合いを詰めると首相撲の展開になる。 



2R:トラがパンチからローへ繋げると、アピシットは間合いを詰めて



首相撲に持って行き、膝蹴りを入れるが、トラも膝蹴りを返す。 



3R:アピシットがパンチを打ってから、すぐに間合いを詰めて首相撲の



展開へ持ち込み、何度もこの展開が繰り返される。 



4R:トラが右ローキックを入れるが、アピシットは何度も間合いを詰めてから、



首相撲に持ち込み、膝蹴りを入れる。ラウンド終盤ではアピシットがミドルキック



を使い始める。 5R:トラの右ローが入るが、



今までのラウンド同様にアピシットが詰めてから、首相撲に持ち込む、



アピシットが崩そうとするが、トラも腕で相手の首を押し付けて、



アピシットが膝蹴りを出すと、トラも膝蹴りを返す。トラの右ローが数発入るが、



アピシットも前蹴りを浴びせる。判定では2-1でアピシットが勝利。



トラも健闘し、惜しくも判定で敗れたが、福岡のファンの前で、



自身の優れたムエタイ技術を見せた。



 



WINDYvs九州・沖縄連合軍 大将戦45kg級 2分2R



 



○山浦翔(WINDY Super Fight同級王者/B-FAMILY NEO) ×藤波佑輔(ソリッドフィスト)



判定3-0(20-18、20-19、20-18)  



1R:山浦が間合いを詰めてから、首相撲を仕掛ける。



藤波はストレートなどパンチを返すが、山浦はパンチからミドルキック、



ローキック、膝蹴りを繰り出す。 



2R:藤波はパンチのコンビネーションを攻めるが、山浦はパンチから、



ミドルキックに組み付いてからの膝蹴りを浴びせる。判定は山浦が勝利。



 WINDYvs九州・沖縄連合軍 副将戦40kg級 2分2R



○福田海斗(WINDY Super Fight同級王者/キングムエ) ×岩本快晴(KING OF STRIKERS同級王者/TTP GYM) 1R TKO(膝蹴り)



※福田にローブローでイエローカード注意1  



岩本は積極的にパンチ、ミドルを出すが、長身を活かした首相撲からの膝蹴りでダウンを奪い、再度膝蹴りでレフェリーが試合をストップ。福田がTKO勝利。



WINDYvs九州・沖縄連合軍 中堅戦 40kg級 2分2R



○石塚宏人(ドージョー☆シャカリキ) ×儀部快斗(真樹ジムオキナワ) 判定3-0(20-19、20-19、20-19)



1R互いに蹴りの間合いで、ミドルキック、ローキックを繰り出す。



石塚が首相撲で膝蹴りを入れ、2Rでは石塚のミドルキック、前蹴り、



ロングレンジのパンチで有効打を入れる。儀部もミドルをキャッチ、



ローを返すが、判定で石塚が勝利。



WINDYvs九州・沖縄連合軍 次鋒戦 35kg級 2分2R



×辰尾春暉(ドラゴンテイル) ○藤波考暢(ソリッドフィスト)



2R TKO(レフェリーストップ※鼻から出血が激しいため)  



1R:互いにショートレンジからのパンチの打ち合いを展開するが、



手数で藤波が上回る。1R終了間際に辰尾の鼻からの出血で、



ドクターチェックが入るが、試合続行でインターバルに入る。



 2R:打ち合いでは藤波がヒット数で上回り、辰尾が鼻からの出血が激しくなる。



試合は辰尾の出血が激しくなったのをレフェリーが試合をストップ。



TKO勝利で、藤波が九州勢で唯一の白星を飾った。



 WINDYvs九州・沖縄連合軍 先鋒戦 30kg級 2分2R



○福田真斗(WINDY Super Fight同級1位/キングムエ) ×北登生(KING OF STRIKERS 同級1位/TTP GYM)



 1R TKO(膝蹴り)  北がパンチと前蹴りで突き放そうとするが、



福田はパンチから右ハイキックを繰り出し、身長差を活かした首相撲からの



膝蹴りでダウンを取り、最後も首相撲からの膝蹴りでレフェリーが



試合をストップ。福田がTKO勝利。


Muay Thai WINDY Super Fight vol.5  結果





Muay Thai WINDY Super Fight vol.5 2010 FINAL







10試合 メインイベント WINDY RISING GENERATION CUPスーパーフェザー級 



決勝戦 33R



祥汰(Team S.R.K ver Wolf



vs



花堂久左衛門(新宿)



勝者:祥汰



判定3-0(三者共に30-28



 







祥汰vs花堂久左衛門



拳翔の欠場を受け、リザーバーだった花堂が急遽参戦。互いに蹴りを得意としているだけに、蹴り合いでの決着が予想されるが…



新人王トーナメント優勝賞金20万円が、お札で作られた首飾りが披露されたところで、互いの目つきが変わっていく。







1R



小走りでリングを回っていく花堂に、祥汰は右ロー、左ローを使い分けて下から崩しにかかる。そこへミドルを追撃していく祥汰。しかし、ガードを固めていく花堂はキッチリとガードしながら祥汰のミドルをブロック。祥汰が右ハイを打ってもガードは緩めない。リングを広く使って間合いを図る花堂は左ミドルを中心に祥汰に応戦していく。ジャブを打ちながら、ワンツーを加えていく花堂。



2R



先に仕掛けたのは祥汰。左ローで奥足を狙い、前蹴りを加えて打ち分けテイク。左右のローを打ち、下から徹底的に崩しにかかっていく。花堂は1R同様、小走りでリング上を回り、トリッキーさを見せながら間合いを図っていく。花堂の左ローが祥汰の下腹部に当たり、一時中断するも、ほどなくして再開する。右ミドルを打ちながら前進する祥汰は、左ローを追撃していく。花堂が前に出てきたところに祥汰は右前蹴りで迎撃!花堂を吹っ飛ばす。花堂は左ミドルや左ローを出しながら祥汰に応戦していく。終盤に、花堂の左ハイが祥汰のアゴをとらえるも、当たりが浅く決定打に至らず。その後、リングを小走りに回ってゴング。

 



3R



序盤から互いに蹴り合いとなり、場内から歓声が沸き起こる。祥汰の右前蹴りで再び吹っ飛んだ花堂は、すぐさま立ち上がり、ワンツーと左ミドル。祥汰は左右のローを打ち分け応戦。中盤頃に、再びローブローを受ける祥汰。ダメージが深いのか、しばらく時間が止まる。ほどなくして再開すると、花堂がジャンピング左ストレート!祥汰はこれを待ってましたと言わんばかりにカウンターで左ミドルを返す!その後、ロープ際で花堂が左ヒザ!祥汰に鋭く突き刺さる。ラストは蹴り合いとなり、最後のゴングが鳴り響く。







結果、判定で祥汰が花堂を下し、トーナメントを制覇。新人王の栄冠に輝いた祥汰は、満面の笑みで賞金20万円を獲得。その後、多数の応援団がリングへなだれ込み、祥汰の勝利を祝福。



試合後、「準決勝で左ハイを当てたのに、今度は逆に自分がもらってしまった。しかもおんなじ左ハイだったし。」と試合を振り返る祥汰。獲得した賞金20万円の使い道について「車を買う資金に充てます」と意外にも現実的なコメント。その賞金を持って焼肉を振舞うのでは?という声に、笑顔で「ないです(笑)」と即答し、今年最後のWINDYの大会を笑顔で締めくくった。



 



9試合 セミファイナル WINDY RISING GENERATION CUPミドル級準決勝 33R



武田将孝(B-FAMILY NEO



vs



ゆきちゃん(尚武会)



勝者:武田



KO 1R2:593ノックダウン)







武田将孝vsゆきちゃん



ゆきちゃんへの声援が多く、次第にその声援の大きさは増していく中で、開始のゴングが鳴り響く。ノーガードのゆきちゃんは、右ローとワンツーで先手を仕掛けていく。序盤は様子見だった武田が、ワンツーと右ローを出しながら応戦していく。武田が前に出ると、ゆきちゃんは首相撲で止めていく。中盤になると、互いのパンチが交錯し始め、やがて打ち合いとなっていく。いったん距離を取る両者だが、チャンスと見たのか、武田が一気にパンチのラッシュを仕掛ける。その中で出した左フックでゆきちゃんからダウンを奪う。すかさず左フックを追撃して二度目のダウンを奪う。勢いに乗った武田は、ゆきちゃんに容赦なくパンチのラッシュを仕掛ける。残り1秒のところで三度目のダウンを奪って武田がKO勝利を収める。これにより、コタローと武田が決勝戦へ進出。1RKO勝利をした者同士が激突することとなった。





 


 


8試合 セミファイナル WINDY RISING GENERATION CUPミドル級準決勝 33R



吉田大介(B-FAMILY NEO



vs



コタロー(MASC



勝者:コタロー



KO 1R1:05 右ローキック



ゴングと同時に、右ローを叩き込んでいくコタロー。すると、早くも聞いたのか、開始10秒のところで足を引きずり、明らかに効いた様子の吉田。なおもコタローは左足が効いたと見て、ジャブから右ロー、距離を取って右ローを打っていく。崩れそうになる吉田に、容赦なく右ローを浴びせるコタローは、右ローの連打でダウンを奪う。立っているのがやっとの吉田は反撃できず、コタローの右ローを防げずに被弾、そのまま倒れこんでしまう。レフェリーはすぐさまストップ。コタローが無傷のまま圧勝し、決勝戦へと駒を進めた。







7試合 フライ級 33R



山浦俊一(M-1 55kg級王者、前WINDY Super Fight 55kg級王者、初代国際ジュニアキックライト級王者/B-FAMILY NEO



vs



伊藤澄哉(尚武会)



勝者:山浦



判定3-030-2930-2830-28







6試合 バンタム級 33R



天野祐一郎(立川KBA



vs



千葉裕喜(KIX



勝者:千葉



TKO 2R0:56 パンチ連打







5試合 69kg契約 33R



ISAO(フリー)



vs



佐藤出雲(アラビア)



勝者:佐藤



判定3-0(三者共に30-28







4試合 62kg契約 33R



飛猿(新宿)



vs



ピエロ大塚(KB連合)



勝者:飛猿



KO 1R2:38 3ノックダウン







3試合 WINDY Super Fight 55kg級王座決定戦



中島大樹(リアルディール)



vs



細貝晃希(祥龍館)



勝者:細貝



延長判定3-0(三者共に10-9







2試合 WINDY Super Fight 35kg級王座決定戦



岩尾力(パワーオブドリーム)



vs



石井一成(リアルディール)



勝者:岩尾



判定2-020-2020-1920-19







1試合 WINDY Super Fight 30kg級タイトルマッチ



溝口達也(WNDY Super Fight 30kg級王者/尚武会)



vs



福田真斗(挑戦者/キングムエ)



勝者:溝口



延長判定3-0(三者共に10-9







オープニングファイト第2試合 オヤジファイト 23R



小林秀行(B-FAMILY NEO



vs



HITOSHI(祥龍館)



ドロー



1-130-2929-2929-29







オープニングファイト第1試合 ガールズファイト 23R



室永真央(晴山塾)



vs



小川楓花(ドージョー☆シャカリキ)



勝者:室永



判定3-030-2830-2830-29


















Muay Thai WINDY Super Fight vol.4 結果

第12試合 ダブルメインイベント WINDY RISING GENERATION CUP 2010 準決勝 

59kg契約 3分3R ○祥汰(Team S.R.K. ver Wolf) ×匡仁(GOO'L'D RICH旭)

判定3-0 (30-28/30-28/30-28)  

今大会から若手選手を対象とした新人王戦「WINDY RISING GENERATION CUP 2010」がスタート。その第一弾として59kg契約の新人王戦がスタート。ここに、過去3大会においてメインを飾ってきた祥汰(Team S.R.K. Ver Wolf)が4たびメインを飾る。過去3大会全敗しているだけに、メインとしての役目を果たせていない祥汰。まさに背水の陣で挑む一戦となった。 計量後、祥汰は「殴りまくって蹴りまくります!」と意気込んでいたのに対し、匡仁は「頑張ります!」の一言。祥汰は、入場時に我龍真吾(ファイティングマスター)が着用していた特攻服を身に纏って入場。祥汰のセコンドに我龍が就く。  

1R、過去3戦のムエタイ戦士の時とは打って変わって、待つスタイルから打って出るスタイルを取る祥汰。計量後のコメント通り、序盤から打ち合いを仕掛けながら前に出て行く。匡仁もこれに付き合うかのように、次第に激しい打ち合いになっていく。距離を取って匡仁が左フックを放つと、祥汰は右ミドルを返す。すかさず匡仁は右アッパー、右前蹴り。と互いに譲らない。ロープ際で放った祥汰の右ハイが匡仁の目じりをカット。

  2R、開始早々、リング中央で激しい打ち合う両者。匡仁がロープを背にしたところに祥汰が全身しながら右ミドルを打つ。匡仁は首相撲からヒザで応戦し、祥汰の猛攻を止めに入る。更に匡仁は左ストレートで祥汰をとらえると、続けざまに右アッパー、左ストレートと、パンチでつないでいく。中盤には匡仁がバックハンドブローを出すと、祥汰は左フックを返す。直後に匡仁は右アッパーを出し、祥汰は左ローを返す。ロープ際で匡仁が右アッパーで祥汰の首をはね、左フックを被せる。しかし祥汰はこれに右ストレートを合わせ、左右のフックを追撃していく。終盤には、祥汰の右ハイが再び火を吹き、匡仁のガードを壊してテンプルにヒット。

 3R、匡仁が右ローを打つと、祥汰も右ローを返す。祥汰をロープに詰めた匡仁は左ストレートから右アッパー、左ストレートと祥汰に反撃させないままコンビネーションをつなげていく。少しずつ距離を取り始める祥汰は、ややロングレンジで右ストレート、右ミドルと反撃の姿勢を見せ始める。祥汰の右ミドルに匡仁が左フックを合わせ、祥汰の頭上をかすめる。そこから強引に右アッパー、左ボディストレート、右フックを追撃する匡仁。残り1分、祥汰の左ハイが匡仁のテンプルにクリーンヒット!しかしこれを匡仁は持ちこたえ、右フックを返して応戦。残り30秒あたりで互いにパンチの打ち合いがなされ、その最中にゴングが鳴り響く。結果、祥汰がフルマーク判定で匡仁を下し、試合前の公約通り、殴りまくって蹴りまくって決勝へと駒を進めた。  第11試合 ダブルメインイベント WINDY RISING GENERATION CUP 2010 準決勝 

59kg契約 3分3R ×花堂久左衛門(新宿) ○拳翔(フリ-)

判定0-2 (28-28/28-29/27-29)  

1R、先に仕掛けたのは花堂。左ストレートで拳翔へ突っ込み、左ミドルを追撃。左ロー、左ミドルと、とにかく蹴っていく花堂。序盤は花堂の蹴りに押され気味の拳翔。そんな拳翔に花堂は左ミドルや飛びヒザと、とにかく蹴っていく。拳翔はワンツーを打ちながら前進し、首相撲からヒザで応戦していく。  

2R、互いに間合いを図る状態が続く。先手を仕掛けたのは花堂だった。伸びのある左ストレートや左ローを打っていき、そこへ左ミドルを合わせて、うまく上下に散らしていく。拳翔は右ストレート、左フックを返し応戦していく。花堂が左ミドルを打ったところに左フックを被せる拳翔。そこへ右ローを追撃したところに、ダッシュして左ストレートを返す花堂。ロープ際での攻防になると、拳翔が左フックを放ったところに花堂が左ヒザを合わせ、花堂が左ストレートを放ったところでゴング。

 3R、ジャブを突きながら様子を伺う両者。先手を仕掛けたのは花堂。左ロー、右前蹴り、首相撲からヒザとつなげ、更に左ミドルを追撃していく。拳翔は首相撲で応戦していくが、その最中で花堂が左ヒザを叩き込んでいく。拳翔はブロックし、左ミドルを打っていく。すかさず花堂も左ミドル、左ストレートを返していく。中盤になると、拳翔が花堂をコーナーへ詰めて左フック!更に拳翔は花堂をロープに詰めて右ストレート!花堂は左ミドルを返す。ロープ際での攻防が続き、残り5秒のところで拳翔が右フックでダウンを奪う!これには場内が沸きあがり、大歓声の中でゴングが鳴り響く。このダウンが勝敗を左右する結果となり、拳翔が判定で花堂を下し、決勝へと駒を進めた。 大会終了後にジャッジペーパーを見てみれば、2Rまでは花堂がわずかながらリードしていた。3Rのジャッジもダウンがなければイーブンであった。それだけに花堂にとっては悔やんでも悔やみきれない結果となった。この試合を受け、「最後の1秒まで気が抜けない」ということを改めて思い知らされることとなった。

第10試合 65kg契約 3分3R ×松岡 慧(KIX) ○高崎 誠(ラジャサクレック)

判定0-2 (29-30/29-30/29-29)

第9試合 36kg契約 2分5R

△トラ・ウォーワンチャイ(B-FAMILY NEO) △ナムペット・ラークロントン(タイ)

判定0-1 (48-48/49-49/48-49)  

両者はかつて拳を交えたことがあり、その時はナムペットが勝利していたという。今回はトラにとってはリベンジマッチとなる。

 1R、トラは右ロー、ナムペットは左ローを中心にそれぞれ試合を組み立てていく。ナムペットは自らは攻めようとせずにムエタイ特有の待つスタイルでトラの出方を探っていた。トラが首相撲を仕掛けると、ナムペットもそれに応じていく。しばらく首相撲からヒザが続いていく。

 2R、1R同様、首相撲からヒザが続き、ナムペットが左ミドルを打つと、トラは右ローを返す。リング中央でナムペットが左ミドルを放ったが、トラはそれをカット。その後右ローを返し、首相撲へ。

 3R、序盤は首相撲からもみ合う状態へ。そこから互いにミドルの蹴り合いとなり、首相撲からヒザ。トラがワンツーから右ローを出すと、ナムペットは首相撲。ナムペットが左ミドルを打っていくが、トラはジャブから右ロー。すかさずナムペットが左ミドルを返す。トラが右ストレートで突っ込んでいくと、そこからワンツー!そして右ロー。ナムペットは左ミドルで応戦するが、トラがすかさず右ローを返す。

 4R、トラが右ローを出していくと、ナムペットはうまく前蹴りを合わせる。それでもトラが右ローを出すとナムペットは今度は左ミドルを合わせる。ナムペットはトラに合わせて攻撃していくが、トラはパンチのラッシュに加え、右ローや右ミドルでナムペットに攻めていく。

 5R、ナムペットは左ミドルを中心に、前に出るトラに攻めていく。トラがジャブを放ったところをナムペットは左ミドルを的確にとらえる。首相撲となっていくが、ブレイク後、トラは右ローを放っていく。しかしナムペットはすかさず左ミドルを返していく。そして首相撲へと持ちかけていく。終盤にはナムペットの左ミドルにトラは左ストレートを合わせてゴング。勝敗は判定へ持ち越されることとなった。ジャッジのうち一者はナムペットを支持するも、二者はドロー裁定となり、両者の再戦はドローというスッキリしない結末を迎えた。

第8試合 ジュニア王者対決 55kg契約 3分3R

○下丈一朗(前WINDY Super Fight 55kg級王者/晴山塾) ×山浦俊一(M-1 55kg級王者/フリー) 3R 1'35" TKO (右ローキック)

 下はWINDY 50kg級に続き55kg級を獲得し、二階級制覇を成し遂げた。一方、山浦は60kg級の王座を獲得。その2ヵ月後の8月29日にはM-1 55kg級の王座を獲得し、国際ジュニアキックライト級王座と併せて3冠王者となった。ジュニア最強決定戦と謳っても決しておかしくない好カードなだけに、期待を寄せる声は大きいだろう。

 1R、ワンツーを打ちながら突っ込んで右ローを打つ下。そこへ、左右フック、アッパーと多彩なパンチを追撃していく下。一方の山浦はガードをしっかりと固めながらワンツー、右ローで応戦していく。

 2R、1R同様、多彩なパンチで攻め立てる下。上下に散らしながらうまく打ち分けていき、徐々に手数が増えていく。下の猛攻にひるむことなく、山浦は右ローを返していく。下は徐々にプレッシャーをかけながら、山浦をロープへ詰めて強烈な左ハイ!何とかガードして防ぐも、下はパンチのラッシュを仕掛け、その中で放った左ボディで山浦からダウンを奪う。  

3R、左フックから首相撲、ヒザと先手を仕掛ける山浦。下はワンツーを打ちながら突っ込んで右ハイを打つ。更に左右のミドルを打ち分ける下に、山浦は首相撲からヒザで応戦。ブレイク後、下は山浦をコーナーへ詰めて凄まじいパンチのラッシュを浴びせ、ダウンを奪う。下の猛攻は止まらず、左右ボディから右ローで山浦をマットに沈め、TKO勝利を飾った。

第7試合 55kg契約 3分3R ×天野祐一郎(東京KBA) ○高橋茂章(KIX)

判定0-3 (28-30/28-30/27-30)

第6試合 フェザー級 3分3R ○岡田裕太(B-FAMILY NEO) ×矢加部淳(WSRフェアテックス)

2R 2'23" TKO (右フック)

第5試合 ヘビー級 3分3R ×尾崎央匡(B-FAMILY NEO) ○MC猛狼爆徒(MAVERICK ZEROZ)

3R 1'07" KO (右膝蹴り)

第4試合 68kg契約 3分3R ×吉田大介(B-FAMILY NEO) ○UMEDATEアラビアジム(アラビアジム)

1R 1'47" TKO (右ローキック)

第3試合 ミドル級 3分3R ×山村貴大(武道塾) ○三澤(フリー)

判定0-2 (18-19/18-19/29-29)

第2試合 67kg契約 2分3R ○武田将孝(B-FAMILY NEO) ×丸山祐之(鍛錬会)

2R 1'59" TKO (右ストレート)

第1試合 バンタム級 3分3R ○千葉裕喜(KIX) ×永澤(フリー)

判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

  • 入会者募集
  • 体験入会実施中
  • ジム見学
  • ジムの様子