2013年01月23日: 大田原 友亮 ルンピニー試合結果

ムエタイ】タイで活躍の大田原友亮、ルンピニーのセミで4RKO勝ち

▲セミファイナルで対戦した大田原友亮(左)とオーレイ・ソー・ウォラポン(右)

タイを主戦場に活躍中の大田原友亮(=ユースケ・エクシンディコンジム/エクシンディコンジム/B-FAMILY NEO)が、1月19日(土・現地時間)タイ・ルンピニースタジアム興行『Muaythai Lumpinee TGN Fight』のセミファイナルに出場、4RKO勝ちを収めた。

対戦相手のオーレイ・ソー・ウォラポン(タイ)は、友亮より7~8cm背が高く、長身の選手。1R、オーレイは前蹴り、ミドルで間合いを開ける。友亮は素早いモーションで左ローをクリーンヒットさせるが、オーレイの返しの右ミドルが鋭い。

2R、オーレイは同じくミドル、前蹴りで前進。遠い距離からの攻撃に的を絞る。しかし中盤以降、友亮はオーレイが出てきたところを左フック、右ボディストレートをヒットさせ、オーレイのミドルをキャッチしての右ストレートも当て、徐々に試合をコントロール。

重要になってくる後半3R、オーレイは前進し圧力を強め、ミドルにテンカオ、さらに首相撲勝負に出る。それでも、友亮はミドル、前蹴りをキャッチしてパンチ、下がりながらも左ハイをタイミングよく当て、ほぼ間合いをつかんだようだ。ラウンド終盤には、前に出てくるオーレイにバックハンドエルボー! クリーンヒットこそなかったものの、友亮優位を印象付けた。

そして4R、友亮の攻撃でダメージが残るのか、オーレイの出足が鈍く、体力を奪われているようだ。首相撲でも友亮が2、3回コカし、タイミングよい左フック、左ハイを当てる。そして、なおも前に出るオーレイに狙い澄ました右ハイキック! 首筋にヒットし、崩れ落ちるオーレイ。レフェリーはカウントせずすぐに試合を止め、友亮が見事なKO勝ちを収めた。

友亮の試合後のコメント
「3月から始まるトーナメント(オムノーイスタジアム・賞金50万バーツトーナメント『ムエローブ マーデーン』への出場が決まっている)につながる、良い試合だったと思います。得意のハイキックは、今やここ一番の必殺技にしています。この日のスタジアムにはたくさんの日本人の方がいてくれて、大きな声援も力になり、後押しされた勝利だと思います。応援してくださった皆様ありがとうございました。タイで試合して認められてこそ“ムエタイ”ですから、今後もタイで試合経験を積んで、タイでもっと認められるように頑張ります。狙うはルンピニーの王者です、必ずチャンピオンになるので応援宜しくお願いします」

 

「Muaythai Lumpinee TGN Fight」
2013年1 月19日(土・現地時間)タイ・ルンピニースタジアム

▼セミファイナル 116ポンド契約
○大田原友亮(=ユースケ・エクシンディコンジム/エクシンディコンジム/B-FAMILY NEO)
KO 4R ※右ハイキック
●オーレイ・ソー・ウォラポン(タイ)